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質問と回答
001:まえがき
100個も質問あるのかぁ……。無謀な挑戦だったかも;――というより、こんなの書いても読む人いるのか? どっちかというと、自分探し? え?
002:あなたのペンネームを教えてください
小説は「あきこ」か「風間あきこ」で書いていますね。あと、今度使うかもしれないのが、「氷月艶(ひづき もろ)」という名前。これは高校時代のペンネームかな。
003:小説の中の人物として「あきこ」を描写してください(自己紹介)
彼女は、どうということもない、平凡な女に見えた。癖の少ない柔らかな髪が肩にかかり、特徴のない顔の中で、唯一、くるくるとよく表情を変える瞳だけが周囲を面白そうに眺めていた。不意に柔らかな印象の唇を皮肉げにゆがめると、彼女はテレビの画面に向かってちいさく馬鹿にしたように鼻をならした。
「同意見の人が2人いるだけで『――という意見も多い』なんて、記者として恥かしくないわけ? アンタ、統計って知ってる?」
人畜無害な外見を裏切るその言葉に、周囲は沈黙した。
(え? 小説内の描写じゃなくて、キャラクター紹介するの?^^;)
004:あなたの職業は?
主婦でございますわ。3食昼寝付きでございますわ。(笑)
005:あなたのバイト遍歴を教えてください(あれば)
中学の時に知り合いの喫茶店のバーテンダー(←男の子の格好でやっていたのさ/笑) 大学時代は暴利を貪る家庭教師。
006:小説書き歴は
一番最初に書いたのは小学校中学年だから、もう20年前になるけど、実際にコンスタントに書き始めたのは中1だから、15年くらい? 途中に2年くらいブランクがあるかな。
007:小説書き以外の趣味を教えてください
写真を撮ること。本を読むこと。詩を書くこと。知らないことを知ること。旦那に車でドライブに連れて行ってもらうこと。動物を見ること。
008:好きな小説のジャンルは
うーん。しいてあげれば「文学」。――特にロシア文学とドイツ文学とフランス文学。でも、どんなジャンルでも読むし、ジャンルでコダワルのは嫌いだな。
009:好きな作家は
ニューチェ。サルトル。宮沢賢治。川端康成。ヘッセ(後期)。ドストエフスキー。
010:尊敬する作家は
うー。好きな作家と尊敬する作家って、違うものなの? この人のようになれたら一番満足――っていうのは川端康成かなぁ。たぶん。
011:好きな小説は
一番繰り返し読んでいるのは、ヘッセの「デミアン」。ニーチェの「ツゥアラトストラかく語りき」とか、カミュの「シーシュポスの神話」もいいね。
012:好きな映画は
コレって言えるものはないけど、ジブリ作品はつい見てしまうかも。アクション系も好き。
013:好きな漫画・アニメは
――; 最近のはちょっと; でも、岡野玲子の「陰陽師」、萩尾望都作品全般は欠かさずチェック。古いのだと、「ベル薔薇」はオスカルの葬式を自分でやるくらい萌えていた。同人やっていたころは、☆矢とかC翼とかもチェックしていたけど、もうそんな元気ないし;
014:好きなドラマは
ドラマ、見ないし; NHKの朝の連ドラを気が向いたときにみる程度?
015:良く聞く音楽は
クラシック(特にピアノ音楽)が多いかな。ショパンが好き。あと、ベートーベン(バックハウスしか認めん!/笑) 民族音楽が好きだから、ケチャとかブルガリアンヴォイスとかガムランとかも聞く。
016:心に残る名台詞と、その出典は
すべての人の中で、精神が形となり、生物が悩み、救世主がはりつけにされているのだ。――ヘッセ「デミアン」
017:月に何冊くらい本を読む
読むときは数十冊。読まないとき(読めないとき)は0冊。落差が激しいのよ。
018:小説以外ではどういう本をよく読みますか
医学書と辞書、あと詩集。
019:読書速度は速い方ですか遅いですか
速い方だなぁ。文庫本は1時間くらいだし。
020:あなたは自分を活字中毒だと思いますか
好きだけど、中毒じゃない。別に読まなくても平気だし。ただ、人生の楽しみが減るだけ。
021:執筆に使用しているソフトは
フリーのエディタ。
022:初めて書いた小説のタイトル・内容
小学校の時に書いたのは、「放課後」というタイトルで、少年探偵団モノだったな(笑)――当時、江戸川乱歩が好きでさァ。
023:小説のタイトルはどうやってつけていますか
フィーリング。基本的に短いタイトルが好き。
024:あなたが書く小説のジャンルは
現代モノがメインだと思う。でも、書こうと努力すれば大抵のジャンルは書けると思う。
025:一人称と三人称、どちらで書くことが多いですか
作品による。どういう風にテーマを描き出すかで人称って変えるものでしょ。
026:短編と長編、どちらが多いですか
短編が多い。原稿用紙500枚以上のものなんて、稀。
027:どのくらいのペースで小説を書いていますか
半年で4-5本。原稿用紙で換算すると、半年で200枚〜500枚。
028:ストーリーと登場人物、どちらを先に決めるか
作品によるけど、たいていはストーリー。
029:ストーリーはどういう時に思いつきますか
いつでもどこでも。お風呂の中とかのときは、その場で考えを文字にできなくて焦る;
030:ストーリーはどの程度決めてから書き出しますか
8割方決定してから。長い話だと5割くらいでも書き出すけど、たいていは100%決定されている事の方が多い。
031:人物の名前はどのように決めますか
主要キャラは思いついた時点で決定している。その他のキャラ適当に書きながら決める。
032:資料をどのくらい集めてから書き出しますか
ほぼ完全に網羅してから書く。まぁ、現代モノが多いからそこまで大変じゃない。ファンタジーの時は設定資料を完全には作らないけど、それでもかなり詳細に設定してから書く。
033:小説を書くときにあなたが気をつけていることは
もってまわったような格好をつけた言葉をなるべく使わないように――とか? あと、漢字が好きだから、漢字が多くなり過ぎないようにとかかな。でも、勢いを殺す方が罪悪だと思うから、厳密に注意しつづけたりしない。
034:小説を書く能力は、どのように磨きますか
努力で得られるものと得られないものがあると思う。得られるものは、観察眼とか、文章構成力とかだろうけど、日常を敏感に過ごしていれば、自然と身に付くと思うけどな。
035:ネタが無いときはどうしますか
書かない。――無理やり振り絞ったネタなんて、面白くなくて書けないし。職業作家じゃないんだから。
036:あなたが小説を書く上で影響を受けたものはありますか
うーん; これといって特には……。多分あると思うけど、自分じゃわからないし。
037:他の人の書いた小説を読むとき、ついつい注目してしまうのはどういうところですか
文章自体の美しさかな。構成とかそんなのは慣れりゃ誰でも巧くなるわけで、必要なのは言葉に対する感性だと思うし。
038:これから書きたいテーマは
愛と死――これまでも、これからも。
039:感想はどのように得ていますか
なんとなく頂けているので、努力とかしてません; でも、感想って作者のためじゃなくて書いた読者のためのものだと思っているところがあって; 感想って作品と読者の対話であって、作者と読者の対話とはちょっと違う気がするんだな。
040:批評されても良いですか
うん。作品は書き終わった時点で私の手を離れた一個の存在だから、それを評価するのは読者でしょ。まぁ、同じく批評するものとして批評と呼べない主張(好みとかね)を頂いた場合には、批評家としてはまだまだじゃのう――と思うだろうケド。
041:あなたの未来予想図、22世紀の世界はどうなっていると思いますか
私が存在していない世界になっている(笑) 今よりもっと個人という垣根が存在しないようになっている気がするなぁ。でも、基本的には変わってないんじゃないかな。もちろん科学は進むだろうケド、どんなに進んでも科学の果てなんかないだろうしね。
042:ますます発達する科学。人間のクローンについてあなたの考えは
今の技術じゃ無理。でも、クローン技術によって救える命は(現時点でも)ある。人間のクローンが作られるようになったら、なったで、人間はそういう風に適合するでしょう。適合できないなら滅ぶだろうケド、それは自然の摂理だし。
043:超能力やUFOを信じますか
ないとツマラナイよ。強固に『信じない』と言っている人の根拠って何? 科学だって仮定だったり幻想だったりするよ?
044:世界の終末はどのように訪れると思いますか
世界は終わらないでしょ。終わった先にはまた世界があるよ。終わる世界は、たぶん、最初から存在していない世界なんじゃない?
045:世界平和は実現しますか
平和は個人の心の中にあるんだと思う。それは戦争がない世界とか、武器がない世界のことじゃないと思うんだよね。みんなが心の平和を繋いだ結果が「戦争がない」とか「武器がない」とかなんじゃないのかな。まず、自分の心を育てなきゃ話にならないんじゃない?
046:最近の凶悪犯罪についてどう思いますか
悲しいね。
047:政治家に物申す!
政治は理想ではできない分野だから、大変だろうなと思うけど、自分が偏っている事に気が付かないなんて、人としてはあまり尊敬できない。誤魔化す言葉じゃなくて、自分の言葉を話したら? 自分の言葉を話さないと、コミュニケーションできないよ。
048:宗教についてどう思いますか
そこに救いがあると信じれば、人は救われると思う。「すべての人の中で、精神が形となり、生物が悩み、救世主がはりつけにされている」んだと思っているから、それがキリスト教だったり、仏教だったりするだけでしょう。
049:一日は二十四時間ですが、ほんとは何時間くらい欲しいですか
何時間あっても、一日は一日だから、意味ない気が; 時間は要らないから、どこでもドアとかそういう時間を節約できるシステムが欲しい。
050:現代に生まれてきて満足ですか。現代以外ならいつ頃生まれたかった?(過去・未来どちらでも)
不満を感じたことなんてない。過去から未来まで全部生きていてみたい。色々見れて楽しそう。
051:「ファンタジー」とは
「さぁ、夢を見よう!」という誘い文句。
052:何処かに引越しをするとしたら何処へ引っ越しますか
引越しはめんどくさいからしなくてOK;
053:旅は好きですか。何処へ行きたいですか
好き。気が向いたところ。極端に寒いとか暑いとかはちょっと苦手。
054:登場人物の死についてあなたの所見を
死は必然。
055:メールや掲示板の書き込みなどで「顔文字」や「(笑)(爆)(死)」の類は使いますか?
使う。有効なコミュニケーションの手段だと思う。でも、嫌いな人もいるから、一応、他の人の書き込みに準じるけど;
056:昨今の日本語の乱れについてどう思いますか
常に日本語は変化してきたわけだから、現在の言葉が「乱れ」なのか「変化」なのか判断できない。でも、どんな言葉にも『美』は必ず存在している。コミュニケーションが不可能な言語になってはじめて、言葉として「乱れ」るんじゃないのかな。
057:社会に不満を感じることはありますか?どういう時ですか
ない。自分に不満を感じることはある。
058:小さい頃、将来何になろうと思っていましたか
動物と話せる人
059:あなたの人生設計を教えてください
もう既に「三食昼寝付き」なので、自分の興味のあることを楽しむだけ。
060:外はどんな天気ですか。風景も含めて少し描写してください
秋の兆しを見せ始めた風が、かすかに穂を垂れた稲の波を揺らしている。地面に落ちる木の陰の輪郭が少し曖昧で、夏の終わり懐かしむように、その境目を蟻が歩いているのが目に入った。夏の間に生い茂った草を刈る人が、遠くで機械のスイッチを止め、首にかけたタオルで汗を拭いている。夏休みの週末の朝は、まだ子供の声も聞こえず、ただ遠くを走っていく車のエンジンの音と、小鳥の声――そして隣の部屋でまだ浅い眠りの中にいる、夫の寝返りの音だけが聞こえる。
061:読書感想文は得意でしたか
嫌いだった。だって、課題図書とか読まなかったし;
062:国語は好きですか?好きだった学科を教えてください
国語は好きだった。でも、一番好きだったのは理科。実験とかもう、好きで好きで……(.>_<)
063:学校は好きですか
好きだったよ。楽しかった。
064:運動は得意ですか
普通。ある程度まではできるけど、それ以上にはなれない人;
065:鉛筆の持ち方、正しく持ってますか?
たぶん; 最近持ってないからちょっと不安。
066:実生活で「あぁ自分は小説書きだな……」と実感することはありますか?どういう時ですか。
悪夢を見たのが悔しくて、ネタにしようと画策している時。
067:新聞はどこまでちゃんと読んでますか
新聞は基本的に信用していない。だって、いろいろ間違いとかみつけちゃうし。でも、まぁ、天気予報だけは信用している。
068:購読している雑誌は
定期購読している雑誌はない。気が向いたものを買う。
069:本は本屋で買いますか?古本屋?図書館派?
本屋で買う。楽しませてもらうんだから、印税くらい払いたい。
070:詩・短歌・絵など、小説以外で創作をしていますか
してる。言葉の感覚を磨くためには必須だと思う。
071:恋人はいますか
旦那を恋人だと言うんなら、いる。恋をするのは好き。
072:何をしているときが一番楽しいですか
うまい酒を呑んでいるとき。
073:あなたの人生の支えはなんですか
私という自我と誇り
074:懸賞小説に応募したことありますか?その結果は?
ない。あ、新聞の少年少女の作品募集には試しに出してみて、載った。たしか小学校の5年生くらいの時。
075:日記は書いていますか
Web日記と、徒然詩を書いてる。
076:今までで一番衝撃的だったことは
ゴキブリが顔目掛けて飛んできたこと。そして、それを手で掴んでしまったこと;
077:睡眠時間は何時間くらいですか
6時間くらい。
078:夜、眠りにつく前に布団の中で何を考えていますか
もう寝るしかなくなってから(睡魔に半分侵されてから)寝るので、何も考えない
079:長時間電車に乗る時、車内で何をしていますか
寝る。連れが居たらしゃべる。
080:ネタになりそうな実体験を教えてください
幼稚園時代の初恋の友人が、突然居なくなった。成長してよくよく考えてみると、彼の家はたぶん、夜逃げしたのだった;
081:どうして小説を書くのですか
書きたいから
082:小説を書いていて嬉しい・楽しいときはどんな時ですか。
いつでも、どこでも。
083:小説を書くうえで苦労することはなんですか
苦労してまでは書かない。
084:小説を書く時の状況は?(場所・時間・BGM等)
たいていは自分のパソコンで、一人でいる時に、何も音楽などはかけずに、ただ黙々とキーボードを叩く。
085:周りの友人や家族などはあなたが小説書きであることを知っていますか
数人は知っている。親は知らない。
086:あなたの周りに小説書きはいますか?何人くらい?
ネット作家ならいっぱい;
087:スランプに陥ったことはありますか?どう乗り切りましたか?
書けないことをスランプと言うのなら、それはない。書けないときは時間がないとき。
088:長時間パソコンと向き合っていると目が疲れませんか?対策はしていますか?
これっぽっちも疲れない。ただ、手首が弱いので、手首枕は使用する。
089:最近難解な漢字を使用する作家が多いようですが、あなたはどうですか?
小説の雰囲気に合わせる。どの漢字を使うのかも小説の演出だということは忘れない。
090:こういう小説は許せない!
小説であれば問題ない。例えば日本語がおかしいものは小説とは呼ばない; 許せない小説はないが、嫌いな小説は読まない。
091:自分の小説に満足していますか
満足していないものを載せている人の気が知れない。恥かしくなったら消す。満足しないなら載せない。それは向上心とは別物。
092:他の人のオンライン小説、どれくらい読みますか?
月に3-4作品くらいは読む。
093:同人誌に参加したことはありますか
文芸じゃない、二次創作「同人」は、書いたり売ったりしていた。
094:将来的にプロ作家になりたいですか。
ならなくていい。
095:それはどうしてですか。
向いていないから。
096:あなたの自作小説を一つだけ薦めてください。
「桜謳」
咲きにおう桜の木には悲しい思い出があった。少年時代――私は自分の気持ちと願いを押し殺して、必死に生きていた。私は守りたかった。幼い私の妹を。
守るということはなんなのか、愛するということは何なのか、少年時代を回顧する一人の男性の物語。
097:構想中のネタをこっそり披露してください(言える範囲で)。
地殻変動で四季がなくなった近未来の日本――。だが、雪の記憶を持つ一人の少女がいた。とつぜん、少女の家に黒服の男たちがやってくる。逃げた彼女を助けたのは、彼女と全く同じ顔をしたバイオコンピューターだった。彼女が巻き込まれていく事件の謎はなんなのか。彼女の体に隠された秘密とは――。近日公開(たぶん)
098:いつまで小説を書き続けますか
書かなくなるまで
099:読者に一言
きっと、ココを読んでいる人は、読み始めた人の半数にも満たないでしょう; お疲れ様でした。ありがとう。
100:あとがき
書き終えるのに1時間半もかかった; うー; 疲れた。